ストレッチや体幹強化は老化予防になるのか?
#体幹を鍛える #ストレッチ #中年でも効果アリ
開脚ストレッチ、肩甲骨ストレッチ、筋膜リリース、バランスボールで体幹をきたえる、などなど。健康ブームは今も昔も変わりませんね。ぶら下がり健康器具ブームは私の親世代ですね~、洗濯物が並んでた記憶しかないですが。
ストレッチに目覚めて、かれこれ8年。地味に続けているとジワジワと体が柔らかくなってきました。
お相撲さんって見た目から想像出来ないくらい柔らかい~。中年ババァで開脚180度できたら、もしもの時の一芸にもなります。(そんな一芸をお披露目する機会なんてないっっ笑)
始めた当初はそりゃあもう、硬かったんです。努力の甲斐がありました♪体が柔らかくなると関節の可動域が増えるので、机に突伏してチョイお昼寝のときに、首がアイタタタ…ってことがなくなりました。足を組むのも片方ばかりだったけど、両方違和感なく出来るようになりました。お通じは元々悪くは無かったけど、さらに良くなりました。
8年前の硬い体のままだったら、血行も代謝も悪くて肩凝り腰痛が日常的なものになっていたかもしれないなぁ(+_+)
右ききな私。字を書くとか、お箸や包丁を使うならともかく、簡単な動作なら左右入れ替えてしまおう。日常生活でlet's 筋トレ!(^^)! 20代の頃は、お肌のケアとか体の見た目とかを気にしていたけど、人生の折り返しを過ぎた今では、冷え、腰痛、肩こり、お通じなど、健康を重視するようになりました。体を動かし、筋肉を刺激して、血の巡りを良くするのだ。
二の腕のプルプルとか、太ももの裏側の見るに耐えないボヨンボヨン、日頃筋肉を使わない場所は一念発起しないと鍛えられない。でも、中年ババァはノースリーブや超短パンでは外出しないから気にしない。(と言いつつ、たまに鏡で確認すると自分でドン引き、スゴく凹みます)
右と左をその都度考えるだけで脳トレ!
物覚えが悪くなって指先も思うように動かなくなって、裁縫してたら針を差すことが増えた。筋トレも必要だけど、脳の老化も自覚しないとね。右と左を入れ替えるだけなのに、考えないと体が反応しないんです。お手軽な脳トレ~☆
ストレッチは骨盤がキーポイントになります。上半身と下半身を繋ぐ場所。体の中心部分です。ながら運動で効果を求めたいなら、背骨や骨盤がスッとまっすぐ伸びているかを意識することが大切ですよ~(*^^*)